ユーホルビアアマックの胴切りその後
ようやく動き出したよ
以下で胴切りしたユーフォルビア
4月末に胴切りして、腐れを完全に取りきれなかったり、雨で腐らせたりと、色々ありましたが、ようやく動き出した
胴切り後の下半分株元の方は、二週間くらい日陰養生してから、よく日の当たる場所に出していた
水は通常通り表面が乾いたらあげていた、鉢がセメント鉢で蒸散が意外と早く、2日もあればカラカラだった
乾燥していた中間部分
まずはこれ、完全に腐った、元々雨晒しにして腐らせてしまった部分のリカバリーなので、腐りが回っていたのだと思われる残念
切断した下側の状態
6月初旬頃
ほぼ用土の表面すれすれから子株らしきものが出てきた
6月中頃の状態
待つこと2ヶ月、ようやく動き出して、すげー下の方からはっきりと子株と認識できるものがでてきた、そこからなのw
6月下旬の状態
下の方から出た新芽が、徐々に大きくなってきた、本体の上部は、微妙だけどやはり若干腐ってるかも
同じく6月下旬の状態
そして、上の方からも、もう一個子株が出てきた、当初この辺りからポコポコ子株が出るのを想像していたんですが
現在の状態
子株の成長速度が早い、下側のは親株っぽい風貌になってきた
このまま様子見して、涼しくなったら植替えを予定
切断した上側の状態
上部の方ですが、室内に置いて発根待ちしていた、2ヶ月全く動きがない
現在の状態
切断面
充分乾燥はしてるけど、発根する気配なし、株自体は、萎んで危機的という状態ではない
気温も上がっているし、置き場所も変えて様子を見ていたけど、発根していないので、
このままいくと、連日の暑さの影響もあり株の体力がもたない可能性もあるので、このまま用土に挿した
ダメなら再切断して発根を、促すつもりだけど、この時点で再切断したほうが、良かったのかもしれない
棘
植替えの邪魔になるので、というか刺さって手が痛いので、下側の棘を全て切断
適当な大きさの鉢の鉢底に木炭を入れ、塊根用に配合した用土を入れて、そこに挿した、途中にミリオンを入れておた、肥料分は発根が確認できたら、追加で入れる予定
挿木終了
とりあえず水はたっぷりかけて日陰養生、しばらくしたら、今よりもうちょっと明るい場所に移動させる
これで発根してくれると良いんだけど