レポ的な
■草原舎さん
Instagram:@sougensya1
藤沢の鵠沼にあるお店で、何年か前にインスタで探し物をしている時、偶然見つけて数日後にすぐ店舗に伺ったのが最初
それからは年に数回は行っているお店なので、今回初めて行ったわけではない
■外観
外には山野草の売り物が陳列されている、実際の庭に置いているような配置になっているけどほとんど売り物
屋根がある下の陳列台には観葉植物や塊根、多肉といった植物も置いてあるんですが、この時は時期的なものかタイミング的なものか、置いてなかった
■入口
若干入りにくい雰囲気はあるけど全然大丈夫w
いつも入口付近の木に、ビカクや蘭の吊り仕様の植物が吊ってあり、油断してると木と同化してて見逃す、確か入り口付近にディコトマの立派な株があったはず
■店内
入口入ってすぐのところ、SINGERのミシンの足を使ったオブジェ、最近DIY人気のせいでSINGERのミシンの足は人気
上にかかっているのはミトラタ、いつも蘭がいくつかは入荷していて、入口付近に吊ってあることが多い
ザミオクルカスとボトルツリー?だったかな
右の扉の奥はお店の事務室、チラッと見える範囲でもアンティークっぽいので、店内と同じような内装になってると思われる
手前右に写っているアローディアは、そこそこ太くて分岐もしていた、写っていないけどさらに手前に、サボテンやらボンバックス、ボーカルネア、シンニンギアとかが入荷していた
この時、そこにあったボンバックスを購入した
おもちゃカボチャかと思ったら、ステファニアの塊根ベアルートだった
このステファニアの塊根、一番手前のやつがとんでもなく扁平な形をしていて、ステファニアらしくなくて気に入ったんですが
ステファニアは2年前に4個セットで購入した塊根を春まで保管して、春から発根させようと思っていたら、気温が上がるとあっという間に全部腐るということがあった
うちは冬の環境が悪いので、今回も時期的に無事越冬できるか不安なので結局見送った、もっと条件がよく保管できるならこの時期の購入でも春まで室内保管で問題ないと思う
店内はどこを切り取って写真を撮っても絵になる
この店舗の建物は古民家を流用したものかと思っていたら、オーナーさんが一般住宅の内装を仕切りも変えて改装し、床を板張り、壁を漆喰?にして、室内を古民家風にしたらしい
言われてみれば、建物の外側を見ると古民家ではなく見た目は普通の住宅っぽい
■切り花、ドライフラワー
この辺りは全然興味がないのでコメントできず
■オブジェ
中央に写っているタイプの標本瓶、このくらいの大きさのが欲しいんだけど、おそらくパキプスのそこそこの大きさの株が買えるくらいの値段じゃなかろうかと
分液漏斗とか金属製の吊り天秤とかが、妙に気になって買いたくなるんだけど、買ったら買ったでうちではおそらく置き場所に困るw
ちなみにオブジェは、販売しているかどうか聞いていないので売り物じゃないかも
■奥の部屋
この扉の裏側が元の家の玄関だった場所らしい、間取り的にそれっぽいけど塞がれていて元の面影は全くなし
この斜めに木の柱が立っている先にもう一部屋あり
何回も来ているけど、この時初めて奥にもう一部屋あることを知った、そういえばwebの記事では、見たことない場所の写真が上がっているとは思ていたんですが
初めて入ったけど結構広い、こちらにも植物がいくつか置いてあった
このタイプの標本瓶もかっこいいんですけど、これも大きいものになると中古でもいいお値段
■鉢
鉢は入り口側の部屋にもいくつかあり、ごついデザインのものが多い印象、鉢にはまるっきり知識がないので、取り扱っている鉢は同じ作家さんの一連の作品かもしれない
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正直植物については、特に目当ての塊根とかの植物は、数が少ないんだけど仕入れられる植物の種類が、個人的な趣味と合っているようで、毎回のように何かしら興味を引くものが入荷してる
前回来たときは、いくつか珍しめの苗が入荷していたし、今回の場合はボンバックスとかアローディア、それとステファニアの塊根とかのあたり、去年フィカスを買ったのもここだった
次は、来年早々か少し暖かくなったころに行く予定