成長速度!
8年前に、今は閉店してしまった近所の大型植物店で購入、そこでは、テキサヌム、ルキドゥム、ウィーレリー、レイオフォルムを購入した
同じ年に横浜のサカタのタネガーデンセンター横浜さんで、残りの、デュラゲンセ、テキサヌム、ルキドゥムを購入した
合計すると7鉢購入して育成中
デュラゲンセ 1鉢
テキサヌム 2鉢
ルキドゥム 2鉢
ウィーレリー 1鉢
レイオフォルム 1鉢
どれも同じ生産者さんの株で、購入したお店で聞いてラインナップに、棘のないロギンシマムがあるのも分かったので、当時あちこち探したけど見つからずに断念、もうちょっと頑張って探せば良かった
購入時はどの株も、葉が数本生えてるだけの、説明されなければ雑草と見間違うような状態だった
今までに覚えているだけでも5回は植え替えをした、赤玉ベース、ゴールデン粒状培養土ベースで配合した用土、市販の培養土をそのままで使用と、植え替えのたびに違う用土で植替えてる
葉先が枯れるので、それを用土の水持ち具合で何とか改善できないかと思い、いろいろ試していたんですが、正解が見つからず
ちょっと考えていることがあり、今回は塊根用に調合した赤玉ベースのものに切り替えた
肥料分は植替えの時に元肥として入れているマグアンプのみ、初期に液肥をあげてえらい目にあったので、特に液肥や追肥はしていない
管理は1年中屋外露天放置、水は雨からもらう以外は、晴天続きでヤバそうな時以外は与えていない
毎度植替えをさぼっているのはさておき、もともと成長が遅い種類だとしても成長が非常に遅いのは、ひとえに私の管理が悪いせいなのですが、うちの環境では圧倒的に日照時間が足りないと思われる
同じ植物店で同時に買われた方の、4年経過後の写真を見る機会があり、その方の株はうちの株と比べると、うちのよりもはるかに成長が早かった
ちなみに、その方の栽培環境は3Fの屋上で屋外管理、日が影ることはないとのこと、もう葉っぱの丈と量、株元の肥大具合が全然違った、やはり日照と風は生育にとって大事、うらやましい限り
後々のことも考えて、それぞれの品種ごとに写真は分けてアップするので、個別の記事は写真だけにする予定
記録用集合写真
上段向かって左から、レイオフォルム、テキサヌム、テキサヌム、ルキドゥム
下段向かって左から、ウィーレリー、ルキドゥム、デュラゲンセ