もらとりあむ

どーなのよw

ユーフォルビアアビシニカの購入と植え替え

真贋

 

ホームセンターに入荷していた接ぎ木のシリーズの一つ

 

この株、よく知ってる巒岳とは全然感じが違うんだけど、本体にシワが全然ないし、陵の感じも違って数も少ない、ランガクの幼苗を見たことがないので、本当に品種名合ってるのか?

 

大雲閣とか言われれば納得できる容姿、まあ別の個体だったとしても、それはそれで面白いからいいけど

 

■購入後

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子株がいっぱい出ているのも、なんか巒岳らしくないんだよね、実物を見たことあるのはみな一本立ちしたものばかり

 

繊維系の用土が使われていて、扱いにくいのですぐに植え替えをした

 

■根っこ

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実生株か挿木株かと思ったら、ちっちゃい台木が埋まっている接ぎおろしっぽい株だった、根っこは同時購入の他の接ぎ木株と比べたら貧弱

 

■植え替え

購入時の鉢と同じくらいの容積のセメント鉢を用意、鉢底に鉢底石代わりに木炭を入れて、塊根植物用に配合した用土を使用し、元肥としてマグアンプとミリオンAを入れた、植え替え後にたっぷりと潅水して微塵を流し、1週間ほど日陰養生

 

植え替え終了
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枝ぶりが良くて樹形としては好きないい感じなんだけど、頂点つぶれてた

 

■新葉
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ますます巒岳とは思えないんだけどw

 

とりあえず経過観察だけど、成長が遅そうなので真偽が判明するのは、相当先になりそうな気がする