置き場所がない
今年苔玉を解体して5分割したビフルカツム
肥料はそんなに与えていないのに、成長が止まらない、なめてました
というわけで、室内の置き場所がなくなった、それでなくてもうちの冬の室内環境は劣悪なのに、さらに環境悪いとこに置くしか無くなった
いっそのこと、外の軒下の方が環境がいい気もしてるけど、ほぼ確実に春までに丸坊主になるので、悩ましいところ
■各株の特徴メモ(元株、最初に出てきた子株を1、次に出てきた子株を2)
・元株 胞子葉細長、上に伸びる先端はまた割れた、貯水葉は丸くなってきた
・1A 胞子葉細長、上に伸びる先端は割れる、貯水葉は丸くなってきた、1B似
・1B 胞子葉細長、上に伸びる先端は割れる、貯水葉は丸くなってきた、1A似
・2A 胞子葉幅広だった、最近は細長い、先端が割れる、貯水葉は丸型
・2B 胞子葉は幅広で垂れる、貯水葉は丸型、個性的で一番識別しやすい
■元株
新しく出てきた2本の胞子葉は、それまでの胞子はよりも明らかに大きくなった、今まで何年も苔玉の状態で根っこが詰まっていたのが解消されて、根っこのj充実が胞子葉の成長に表れている感じ
新しい胞子葉は葉の広がりも大きい
左側には小さい新芽っぽいのが3つほど、右側は子株が10個くらい吹いてる、いい大きさに成長しているので、これは来年外さないとダメかな
■1A (最初に出てきた子株)
元株同様に新しく出た胞子葉はでかい
上から見ると胞子葉が均等に広がって出ていてちょっと感動
向かって右側の貯水葉が綺麗に大きく展開した、向かって左も伸び始めたけど今期はここまでか
確認できる限り子株は一つ
■1B (最初に出てきた子株)
これも新しく出た胞子葉はでかい
胞子葉が暴れて右側寄り、そろそろ古い葉はトリミングしたほうがいいのかも
貯水葉は丸形、苔玉状態のときは貯水葉が、グランデみたいに上に伸びて、とがっていたのは、場所がなくてそうなっていただけだったのかも、分割後に出てきたのは他の株も丸い
子株が向かって左側に3つ出ていて、2つがいい大きさに、他に上側にも2つ、下側にも2つ出ている
■2A (2回目に出てきた子株)
綺麗に貯水葉展開した、葉脈かっこいい
子株を一つ吹いている
割と幅広の胞子葉を出していたのが、新しいく出てきた胞子葉は細くて長め
新しい貯水用はやはり大きく成長
■2B (2回目に出てきた子株)
相変わらずこの株だけ個性的
胞子葉は幅広で短く垂れさがる
左右から子株を吹いている
向かって右側の3つの子株は、もうだいぶ大きくなっている
数日過ぎた後の成長点付近、新芽が成長点付近から出てきたのか、新芽がおかしなことになっているのか3つに分裂している
この株だけ親株と似ていなかったり、成長点付近おかしくなったりでなんか変だ
■室内管理
置き場所はここで確定、突っ張り棒を固定してそれに吊り下げる形にした
なんだろう、とりあえず置けるところに詰め込みました感が強くて、全然オシャレじゃないw
今年はこの場所で冬越しをしてもらいます